高山市議会 2021-06-11 06月11日-03号
また、岐阜県では、国のレッドリストを参考としつつ、県内の自然的、社会的特性を反映し、地域の実情に即した岐阜県版レッドデータブックを作成しており、高山市においても野生動植物の把握や保護活動などに活用しております。 市では、平成22年3月に策定した生物多様性飛騨高山戦略において、保護が必要とされる主な天然記念物5種15区域や、保護地区15か所のリストアップを行っております。
また、岐阜県では、国のレッドリストを参考としつつ、県内の自然的、社会的特性を反映し、地域の実情に即した岐阜県版レッドデータブックを作成しており、高山市においても野生動植物の把握や保護活動などに活用しております。 市では、平成22年3月に策定した生物多様性飛騨高山戦略において、保護が必要とされる主な天然記念物5種15区域や、保護地区15か所のリストアップを行っております。
「長良川流域文化レッドデータブック」をつくりたい。」このように、このふるさと納税型クラウドファンディングの成功の秘訣は、タイトルからまずは興味をそそりながらプロジェクトにかける熱い思いを伝える物語が大切であると考えます。そして、新聞等上手にマスコミに宣伝もしてもらいながら広く告知をしていくことが必要です。
国、県のレッドデータブックに絶滅危惧種として掲載されている希少な昆虫、チャマダラセセリが身近に生息しております。 平成29年3月には、県主催による講演会「絶滅危惧種チャマダラセセリと草原」が日和田地区で開催され、生物多様性に配慮した地域づくりや希少な里地里山の景観、環境を維持する保全活動について地域の方々に学んでいただきました。
また、国、県との関係事業につきましては、高山国道事務所が実施している環境保全、環境教育や、県が実施予定のレッドデータブック見直しによる植物分布調査などについて、連携して取り組んでまいりたいと考えております。 ○副議長(中筬博之君) 車戸議員。
市では、レッドデータブックに載っているような動植物はいないと把握しておりますので貴重な動植物の調査は予定しておりませんが、ここには今、議員が申されましたように、さまざまな動植物が生息していることは地元の方々からもお伺いしております。今後の整備に当たりましては、このすばらしい自然を大切にすることに配慮して進めてまいりたいと考えております。以上でございます。
レッドデータブックに載るようなものがこの地域にはあるわけですから、その心配と湧水湿地に対する心配等々を書かれて、5項目を出していただいています。 そして今回、この住宅地の桜ケ丘地区のことについてですけど、市の方からは、約1万人が居住する閑静な大型団地が存在しており、磁界による人体への影響、振動、騒音、微気圧波について詳細な調査を行うことというふうに書いてあります。
整備につきましては岐阜県が事業着手しており、現在は多治見市下沢町から土岐市下石町までの全体4.2キロメートルのうち、土岐南多治見インターから多治見市側の2.2キロメートルについて工事が進められておりましたが、その途中でレッドデータブック絶滅危惧Ⅰ類のチョウ、ヒメヒカゲの消息が確認されまして工事が中断しておりますけど、現在の進捗状況と残り区間の予定、または見通しがどうなっておるかということをお聞きします
進捗状況と今後の予定になりますが、都市間連絡道路で発生する残土を有効利用するため、搬入先である西山公園計画地への埋め立てに取りかかったところ、レッドデータブック絶滅危惧Ⅰ類のチョウ「ヒメヒカゲ」の生息が確認されまして、工事が中断されました。
「岐阜県の絶滅のおそれのある野生動物(動物編)改訂版-岐阜県レッドデータブック(動物編)改訂版-」(2010年岐阜県)に記載されている種、最後に5点目、「愛知県の絶滅のおそれのある野生動物レッドデータブックあいち2009-動物編-」(2009年愛知県)に記載されている種でございます。
無事に、学識経験者を含めた検討委員会に調査データをお出ししまして、それから橋の工事期間中、工事完了後の環境対策というような方針もその委員会の中にお示ししまして、各務原大橋の施工区域においては、特にレッドデータブックに載るような絶滅危惧種に対する影響はないということで、工事中の排水の処理をきちんとやるとか、工事完了後の、例えば橋の橋面から落ちてくる水をどこの場所で落とすのかとか、そういうような具体的なことも
達目洞は金華山を水源とする逆川が流れており、環境省レッドデータブックの絶滅危惧II類に指定されているヒメコウホネが自生しており、岐阜市内とは思えない、まさに自然の宝庫です。達目洞自然の会の皆さんは、この自然環境を岐阜の宝物として保全するためにさまざまな活動を展開しておられます。
そんな中で、広く生態系の保全を目的とし、希少淡水魚を守ることの第一歩として、環境省のレッドデータブックで絶滅危惧種1A類、ウシモツゴを保護する活動が市民の有志の方たちで行われています。
さらに、洞地区の於母ケ池に生育し、環境省レッドデータブックの絶滅危惧II類に指定されているオグラコウホネについては、岐阜市自然環境の保全に関する条例に基づく貴重野生動植物種に含める検討を切望されたのであります。 また、以前から旧柳津町で懸案事項とされている畜産業者の牛舎から悪臭等が発生していることについて、関係部署の連携強化を図り、問題解決に向けた対応を求められたのであります。
この覚書の内容は、排水路に生息する希少生物で岐阜県のレッドデータブックに掲載されている絶滅危惧2類のマツカサガイ、トンガリササノハガイなど、関市の貴重な財産として次世代に継承するため、改良済みの排水路に鉄線でつくったかごに、割りぐり石を入れて、河床に38個設置し、多自然型工法として施されたものでございます。 地元では、排水能力が悪くならないかと心配し、おれは反対だという人もあります。
ヒメコウホネは環境省のレッドデータブックでも登録されたとても貴重な植物で、特に達目洞のものは、東海型といって全国でも岐阜と愛知、三重にしか生息しておりません。愛知、三重に関しましては絶滅の危機があるとされており、こんなに群生をしておるのは岐阜だけだと伺っております。しかし、ことしに入って新聞で何度もヒメコウホネの盗掘の記事を見ました。盗んでいくわけですね。
オオタカは県内の絶滅のおそれのある野生生物、岐阜県レッドデータブックに準絶滅危惧種に選定されています。減少要因として、生息地である丘陵地の改変による生息場消失のため分布域の一部において生息状況が悪化しており、種の保存への圧迫が強まっていると判断されています。土岐プレミアム・アウトレットの近くに営巣するオオタカはその敷地からわずか200メートルのところに営巣しております。
このほか、洞地区の於母ケ池に生育し、環境省レッドデータブックの絶滅危惧II類に指定されているオグラコウホネについては、環境省への報告の有無、さらに、岐阜市自然環境の保全に関する条例に基づく自然環境保全地区指定の可否を尋ねられたのであります。
ところが、もう今は開発でなくなっちゃって、これも危急種、レッドデータブックに載っている植物ですね。で、要は、この種を守るというより、それが生息している環境を守らなくてはいけないのではないかなと思いますけれども、人・自然共生部長にオグラコウホネと周辺環境についての保全策をお尋ねします。 この報告書の中でもですね、オグラコウホネ、於母ケ池の生態は、要するに、山からのわき水ですね。
改訂・日本の絶滅のおそれのある野生植物、レッドデータブック、これが取りまとめられました。このデータブックというのはこれでございまして、それぞれの分類に分かれて、これはその一部のものでございますが、これがございます。そして、それに基づく岐阜県が2001年に、のち程説明しますが、これを出している。そしてさらに湿地の関係におきましては、新たにまたこうしたものが出ている。
オオタカは環境省のレッドデータブックでは絶滅危惧種II類、危急種と申しますが、危急種となっておりますが、岐阜県ではほぼ県内全域で生息が確認されておりまして、岐阜県のレッドデータブックでは環境省よりは低い準絶滅危惧種とされております。これまでの調査におきまして、オオタカ及びその営巣が確認された年もあり、されなかった年もあったと聞いております。